2018年01月03日
【2017年】買って良かったオーディオ機器
2017年もかなりの数のオーディオ機器を買いました。
その中でも、これは良かったというものをいくつか紹介したいと思います。物の詳細については画像をタップしていただいたら見ていただけます。ご覧になってみてください。
1.ハイレゾ 変換アダプター マイクロUSB


これが非常に良かったです。
私は複数のAndroid機を所有しており、使う場所によって違う機器を使っています。
本体が違えば同じヘッドフォンでも当然音が違います。
しかし、この機器は音の処理から増幅までやるためどのAndroid機でもほぼ同じような鳴りで音を鳴らせます。
バスパワーで動作しますし、小型ですからポケットに入れとけばそれだけでOKというのもかなりいいです。
車ではスマホから音楽をAUXで鳴らしているという方も多いかと思います。そういった使い方の時にも音の向上が見られますのでオススメです。
肝心なハイレゾについても、安価にお持ちのスマホをハイレゾ対応にしてしまうことができますし、実際に音を聴いてもわかるレベルで高解像化します。
普段のヘッドフォンでの視聴はもちろん、カーオーディオでの使用もイケる。しかも安い。これは買って良かったものでした。
2.Superlux セミ・オープン型プロフェッショナルモニターヘッドフォン HD681


これは単なる安いヘッドフォンです。
しかし、[再生する帯域の広さ][ソースに忠実な音量のバランス]はモニターヘッドフォンの基準を満たすものかと思います。
たったの3000円程で購入(沖縄でも送料無料)できますので雑に扱わなくてはいけない環境でも正確な音を楽しむことが可能です。
さすがに数万円するモニターヘッドフォンとは比べられませんが、一、二万くらいのものとは勝負できるのでは?と思います。
3.カロッツェリア(パイオニア) 100W×4・ブリッジャブルパワーアンプ GM-D1400-2


これは、入門クラスのカーオーディオにはバッチリな機種です。
まず、手頃な価格でそれなりの音は確保されてます。
パワーも必要な分はきちんと有ります。12インチのシールドエンクロージャーのサブウーファーを40hz-24db/octでクロスしても必要な分は破綻なく鳴らしてました。
もちろん、大音量大音圧、とお考えの方にはパワー不足です。そういった方は見向きもしないアンプと思います。
ちょっと凝ったカーオーディオを自作してみたいな、とお考えの方で極端な大音量はは必要としていない方にオススメです。ちなみにハイレベル入力も付いてますのでRCAプリアウトがない純正カーオーディオをお使いの方も使っていただけるアンプです。
4.ケンウッド(KENWOOD) DVD/CD/USB/iPod/Bluetoothレシーバー DDX6170BT


ナビが不要、極端な投資はできないけど程々に良い音で、程々な画質でDVDが観たい、という方にはかなりオススメです。ここでいう、[程々に]という表現は、
「カーオーディオに五十万!?とんでもない!程々で良いわけよ、普通の人が満足するくらいで良いわけよ!」という、程々、です。ほとんどの人が満足できるものと私は考えています。
Bluetooth対応です。スマホから無線で音楽を飛ばせます。ハンズフリーもできます。
音の調整の機能もかなり細かくやれます。これだけの機能があれば、入門~中級クラスのカーオーディオはバッチリまとめる事ができるでしょう。この調整の機能を使いこなせないようであれば上位機種は宝の持ち腐れになります。思いっきり使い倒して、満足がいかない経験をされたなら、あなたはもう普及帯の商品では満足できない体になってしまっています。最上位モデル買いましょう。
5.FosPower 12AWG 無酸素純銅 高純度OFC CL2定格 スピーカーケーブル / スピーカーワイヤー【12ゲージ | 30メートル】(UL認証)


スピーカーケーブルです。私はケーブルは素材と耐電流、耐環境性能で足りる物で選びます。オカルトな選び方はしないし、オススメもしません。そんな私が、おすすめするのがこのケーブルです。
12AWGのOFCケーブル(2C)と言えば、もう性能的に申し分ありません。大きな電気を必要とするサブウーファーとアンプと間の音の電送にも通常の使い方では不足なく十分です。
ケーブルの取り回しもこのくらいの太さなら楽です。素材もOFCですから言うことありません。
30mで5000円くらい、ケーブルで音が変わると言うことをどうしても信じられない方って私と同じようにいらっしゃるかと思います。そんなあなたにオススメです。
6.ロックフォード R1-1x12 ウーファーBOX


手頃なサブウーファーです。アンプは内蔵ではありませんので、手頃なアンプを探す必要があります。このくらいのサイズでしっかりと専用品として作られた箱に入れたサブウーファーは普通の方なら満足いく性能を持っています。ヘビーメタルを思いっきり鳴らしても破綻はせず、まともに鳴ってくれます。
ドカドカ言わす使い方はもちろん、ハイファイなオーディオに求められる極重低域の再生も実現しています。アンプのパワーとヘッドユニットの調整機能次第で本格的な鳴りも実現でき、費用対効果が非常に高いサブウーファーだと言えると思います。
7.5枚入 レジェトレックス制振シート特大4つ折り 1000mm×500mm×1.5mm デッドニング定番制振材


レジェトレックスです。
1m ×50cmのサイズが5枚ですので、お車1台まるごとデッドニングするときに良いです。軽自動車なら全ドアにルーフ、ピラーまで、といった思いきったこともできる量と思います。普通車でも全ドアイケるでしょう。
沖縄でこのサイズの物を送料無料で手に入れられるのは貴重です。結構しっかりと折り目が付いた状態で送られてきますが、伸ばせば問題ありません。
ここまでで結構たくさんの物を紹介しました。買って使ってみて良かったものでして、価格も手が出しやすい物ですので、何かお探しの物があれば見てみて頂けたらと思います。
こういったコストパフォーマンスに優れた部材を使って、手が届きやすいオーディオを提案することもできます。
ここではスピーカーやツイーターは紹介していません。正しい取り付けとしっかりとシステムの全体像を見渡した上でスピーカーは選ぶ必要があり、買って良かったものでも、簡単にはオススメできないためです。
沖縄県内でカーオーディオをお考えのあなた、まずはメールからご相談ください。
あなたのお車、あなたの音楽の聞き方に合った提案を、ご予算の中でさせていただきます。
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その中でも、これは良かったというものをいくつか紹介したいと思います。物の詳細については画像をタップしていただいたら見ていただけます。ご覧になってみてください。
1.ハイレゾ 変換アダプター マイクロUSB
これが非常に良かったです。
私は複数のAndroid機を所有しており、使う場所によって違う機器を使っています。
本体が違えば同じヘッドフォンでも当然音が違います。
しかし、この機器は音の処理から増幅までやるためどのAndroid機でもほぼ同じような鳴りで音を鳴らせます。
バスパワーで動作しますし、小型ですからポケットに入れとけばそれだけでOKというのもかなりいいです。
車ではスマホから音楽をAUXで鳴らしているという方も多いかと思います。そういった使い方の時にも音の向上が見られますのでオススメです。
肝心なハイレゾについても、安価にお持ちのスマホをハイレゾ対応にしてしまうことができますし、実際に音を聴いてもわかるレベルで高解像化します。
普段のヘッドフォンでの視聴はもちろん、カーオーディオでの使用もイケる。しかも安い。これは買って良かったものでした。
2.Superlux セミ・オープン型プロフェッショナルモニターヘッドフォン HD681
これは単なる安いヘッドフォンです。
しかし、[再生する帯域の広さ][ソースに忠実な音量のバランス]はモニターヘッドフォンの基準を満たすものかと思います。
たったの3000円程で購入(沖縄でも送料無料)できますので雑に扱わなくてはいけない環境でも正確な音を楽しむことが可能です。
さすがに数万円するモニターヘッドフォンとは比べられませんが、一、二万くらいのものとは勝負できるのでは?と思います。
3.カロッツェリア(パイオニア) 100W×4・ブリッジャブルパワーアンプ GM-D1400-2
これは、入門クラスのカーオーディオにはバッチリな機種です。
まず、手頃な価格でそれなりの音は確保されてます。
パワーも必要な分はきちんと有ります。12インチのシールドエンクロージャーのサブウーファーを40hz-24db/octでクロスしても必要な分は破綻なく鳴らしてました。
もちろん、大音量大音圧、とお考えの方にはパワー不足です。そういった方は見向きもしないアンプと思います。
ちょっと凝ったカーオーディオを自作してみたいな、とお考えの方で極端な大音量はは必要としていない方にオススメです。ちなみにハイレベル入力も付いてますのでRCAプリアウトがない純正カーオーディオをお使いの方も使っていただけるアンプです。
4.ケンウッド(KENWOOD) DVD/CD/USB/iPod/Bluetoothレシーバー DDX6170BT
ナビが不要、極端な投資はできないけど程々に良い音で、程々な画質でDVDが観たい、という方にはかなりオススメです。ここでいう、[程々に]という表現は、
「カーオーディオに五十万!?とんでもない!程々で良いわけよ、普通の人が満足するくらいで良いわけよ!」という、程々、です。ほとんどの人が満足できるものと私は考えています。
Bluetooth対応です。スマホから無線で音楽を飛ばせます。ハンズフリーもできます。
音の調整の機能もかなり細かくやれます。これだけの機能があれば、入門~中級クラスのカーオーディオはバッチリまとめる事ができるでしょう。この調整の機能を使いこなせないようであれば上位機種は宝の持ち腐れになります。思いっきり使い倒して、満足がいかない経験をされたなら、あなたはもう普及帯の商品では満足できない体になってしまっています。最上位モデル買いましょう。
5.FosPower 12AWG 無酸素純銅 高純度OFC CL2定格 スピーカーケーブル / スピーカーワイヤー【12ゲージ | 30メートル】(UL認証)
スピーカーケーブルです。私はケーブルは素材と耐電流、耐環境性能で足りる物で選びます。オカルトな選び方はしないし、オススメもしません。そんな私が、おすすめするのがこのケーブルです。
12AWGのOFCケーブル(2C)と言えば、もう性能的に申し分ありません。大きな電気を必要とするサブウーファーとアンプと間の音の電送にも通常の使い方では不足なく十分です。
ケーブルの取り回しもこのくらいの太さなら楽です。素材もOFCですから言うことありません。
30mで5000円くらい、ケーブルで音が変わると言うことをどうしても信じられない方って私と同じようにいらっしゃるかと思います。そんなあなたにオススメです。
6.ロックフォード R1-1x12 ウーファーBOX
手頃なサブウーファーです。アンプは内蔵ではありませんので、手頃なアンプを探す必要があります。このくらいのサイズでしっかりと専用品として作られた箱に入れたサブウーファーは普通の方なら満足いく性能を持っています。ヘビーメタルを思いっきり鳴らしても破綻はせず、まともに鳴ってくれます。
ドカドカ言わす使い方はもちろん、ハイファイなオーディオに求められる極重低域の再生も実現しています。アンプのパワーとヘッドユニットの調整機能次第で本格的な鳴りも実現でき、費用対効果が非常に高いサブウーファーだと言えると思います。
7.5枚入 レジェトレックス制振シート特大4つ折り 1000mm×500mm×1.5mm デッドニング定番制振材
レジェトレックスです。
1m ×50cmのサイズが5枚ですので、お車1台まるごとデッドニングするときに良いです。軽自動車なら全ドアにルーフ、ピラーまで、といった思いきったこともできる量と思います。普通車でも全ドアイケるでしょう。
沖縄でこのサイズの物を送料無料で手に入れられるのは貴重です。結構しっかりと折り目が付いた状態で送られてきますが、伸ばせば問題ありません。
ここまでで結構たくさんの物を紹介しました。買って使ってみて良かったものでして、価格も手が出しやすい物ですので、何かお探しの物があれば見てみて頂けたらと思います。
こういったコストパフォーマンスに優れた部材を使って、手が届きやすいオーディオを提案することもできます。
ここではスピーカーやツイーターは紹介していません。正しい取り付けとしっかりとシステムの全体像を見渡した上でスピーカーは選ぶ必要があり、買って良かったものでも、簡単にはオススメできないためです。
沖縄県内でカーオーディオをお考えのあなた、まずはメールからご相談ください。
あなたのお車、あなたの音楽の聞き方に合った提案を、ご予算の中でさせていただきます。
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Posted by 車音人 at 20:44
│カーオーディオ雑記