2025年05月04日
【1DIN】2way+サブ、3wayサブなしならDSP要らん説
現代、凝ったカーオーディオを組もうとしたらDSPは必須のように思われていますよね
私もDSPを使っています。DSPの取り扱いもしています。
DSPでカーオーディオを組むのは、現代ではもう決して悪い選択ではないです。当たり前です。
でも、何でもかんでもDSPでいいんか?というのには疑問を持っています。
それは、1DINヘッドで十分組めるシステムを五万円とかするDSPで組んでいる人々が多いからです。マジで意味わからんと思う
私があまり4chアンプのDSPを取り扱わない理由や、光デジタルもしくは同軸の入力がないDSPを取り扱わない理由なんですけれども、
4chしかアンプを積まない、デジタル入力のないDSPみたいな機械はパイオニアが1DINヘッドユニットとして出しているからです。
埋もれているのです。パイオニアのマーケティングがへたくそです。
これはヘッドユニットです!と売っている。間違いだ
私がマーケターなら、ヘッドユニット型DSPとして大々的にマーケティングします。事実としてそうだから。
調整にパソコンも要らんです。DEH型ならCDも聴けます。安定動作です。
こいつらです。安いですし、世にある安い4chアンプ内蔵DSPよりも音質が良いはずだ
https://amzn.to/4jWclBE
https://amzn.to/3Yvkgh5
世にある五万円とかそこらの4chアンプ内蔵のDSP、特にカプラオンとかで使える系のDSPを使う層がパライコ31バンドとか使い切るわけがないし、なんならカプラオンだとDSPの機能として重要なクロスオーバーも効かなければ、別にDAPとかからデジタルソースを鳴らすわけでもありません。そっち系の人々は最低でもミューとか買ってるはずです。
で、パイオニアのこの1DINの上記2機種は本体から出ているカプラの配線もマジで超簡単で、親切な説明書もついていて、4chアンプがついていて、プリアウトもできて、3wayのクロスオーバーが組めます。
価格なんか10000円台ですよ。この価格で、メディアを読み込んで3wayクロスオーバーしてタイムアライメントして13バンドEQしますよ。4chアンプまで積んでる。これ、ヘッドユニット型アンプ内蔵DSPじゃないか
カプラオンで調整なんか大雑把なTAとEQしかできんようなDSPよりもよっぽど実用的です。
肝心の音質についても、大体の人が納得できる水準にありますよ。少なくとも、内蔵アンプでダメだったとしてもヘッド本体はレシーバー兼プロセッサ兼運転中のインターフェースと割り切ってしまえば、別体式のアンプを使えば大丈夫です。
実際に、昔からこのDEH型番、MVH型番でカーオーディオを組んでいた人々はたくさんいるわけであり、パッシブと別体アンプを組み合わせたら3way+サブウーファーまでできます。
ディスプレイオーディオのやつとかもかなりDSPっぽいふるまいをするというか、DAPから入力したいとか31バンドパライコをこてこてにやりたいとか、3way+サブウーファーを完全マルチ接続でやりたいとか、純正ヘッドユニットを取り外すことができないとかそういう事情がある方はDSPをさっさと入れないとどうにもなりませんが、
カーオーディオを始めてみようかな!という方にとって、しばらく使い倒すまで時間がかかるような多機能高音質は10000円台でパイオニアが出しています。
埋もれているのでみんな知らなくて、DSPを買わないといけないのだと思っている。
パイオニアのヘッドユニット型アンプ内蔵DSPをまずはご覧になってもいいと思います。
機能をみて、何ができるのか把握すると【これはDSPである】と理解できます。
https://amzn.to/4jWclBE
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私が4chアンプのデジタルイン無しのDSPを取り扱わないのは、こいつらがあるからです。これで良いじゃん。結構良いですよ。
パイオニアの機材より良い音が鳴るし高機能ですよ!と言って売ることは簡単ですし、そのように使える接続等をサポートするのは簡単ですが、パイオニアで買ってもらったら一万円台なのに、うちで買ってもらったら2万円超えるとかなったら意味ないですよね。
このパイオニアのわかりやすくて親切で安い機材で遊び倒した人々が、後に圧倒的に良い音を鳴らしたくなるときに、圧倒的にレベルの高いDSPを勧めるのが専門店であるべきではないか。
やみくもに、流行っているからと、形が違うだけのDSPを売るのはいいことなのか。同じくらいの価格ならまだしも
スティーブジョブズは、パソコンと同等に動ける機械にiPhoneと名付けて【電話】として人々の手のひらにパソコンみたいなものを普及させました。
パイオニアは、4chアンプのよくあるDSPと同等に働ける機械を、もうDSPと呼んでガツンと売ったらいいんじゃないか。
DSPだろこれ
パソコンでポチポチするのがDSPではありません。
音をクロスし、EQし、TAしたりできるものがカーオーディオのDSPです。パソコンで操作するのか、ヘッドユニットのボタンで操作するのかは単にインターフェースの差でしかない
もちろん、一般的に販売されるDSPは機能が複雑で多機能に見えるかもしれません。しかし、はじめてのDSPとして検討する人々にとっては半分以上は使わんよ。そして、プロも実際に全部を常に使っているわけではありません。むしろ使わなくていいものはどれか常に考えている
4chアンプでデジタルインプットが無いDSPというのは、もしかしたらパイオニアの一万円台の機材で代用可能かもしれませんよ、という記事でした。
当店では6ch以上のアンプを積んでいて、デジタル入力がちゃんとあって、明らかに一般的なヘッドユニットよりも音質が優れている(比べるまでもなく圧倒的に)DSPしか取り扱いをしません。こんな感じのDSPでないと、単に私が許せんからです。
私もDSPを使っています。DSPの取り扱いもしています。
DSPでカーオーディオを組むのは、現代ではもう決して悪い選択ではないです。当たり前です。
でも、何でもかんでもDSPでいいんか?というのには疑問を持っています。
それは、1DINヘッドで十分組めるシステムを五万円とかするDSPで組んでいる人々が多いからです。マジで意味わからんと思う
私があまり4chアンプのDSPを取り扱わない理由や、光デジタルもしくは同軸の入力がないDSPを取り扱わない理由なんですけれども、
4chしかアンプを積まない、デジタル入力のないDSPみたいな機械はパイオニアが1DINヘッドユニットとして出しているからです。
埋もれているのです。パイオニアのマーケティングがへたくそです。
これはヘッドユニットです!と売っている。間違いだ
私がマーケターなら、ヘッドユニット型DSPとして大々的にマーケティングします。事実としてそうだから。
調整にパソコンも要らんです。DEH型ならCDも聴けます。安定動作です。
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世にある五万円とかそこらの4chアンプ内蔵のDSP、特にカプラオンとかで使える系のDSPを使う層がパライコ31バンドとか使い切るわけがないし、なんならカプラオンだとDSPの機能として重要なクロスオーバーも効かなければ、別にDAPとかからデジタルソースを鳴らすわけでもありません。そっち系の人々は最低でもミューとか買ってるはずです。
で、パイオニアのこの1DINの上記2機種は本体から出ているカプラの配線もマジで超簡単で、親切な説明書もついていて、4chアンプがついていて、プリアウトもできて、3wayのクロスオーバーが組めます。
価格なんか10000円台ですよ。この価格で、メディアを読み込んで3wayクロスオーバーしてタイムアライメントして13バンドEQしますよ。4chアンプまで積んでる。これ、ヘッドユニット型アンプ内蔵DSPじゃないか
カプラオンで調整なんか大雑把なTAとEQしかできんようなDSPよりもよっぽど実用的です。
肝心の音質についても、大体の人が納得できる水準にありますよ。少なくとも、内蔵アンプでダメだったとしてもヘッド本体はレシーバー兼プロセッサ兼運転中のインターフェースと割り切ってしまえば、別体式のアンプを使えば大丈夫です。
実際に、昔からこのDEH型番、MVH型番でカーオーディオを組んでいた人々はたくさんいるわけであり、パッシブと別体アンプを組み合わせたら3way+サブウーファーまでできます。
ディスプレイオーディオのやつとかもかなりDSPっぽいふるまいをするというか、DAPから入力したいとか31バンドパライコをこてこてにやりたいとか、3way+サブウーファーを完全マルチ接続でやりたいとか、純正ヘッドユニットを取り外すことができないとかそういう事情がある方はDSPをさっさと入れないとどうにもなりませんが、
カーオーディオを始めてみようかな!という方にとって、しばらく使い倒すまで時間がかかるような多機能高音質は10000円台でパイオニアが出しています。
埋もれているのでみんな知らなくて、DSPを買わないといけないのだと思っている。
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私が4chアンプのデジタルイン無しのDSPを取り扱わないのは、こいつらがあるからです。これで良いじゃん。結構良いですよ。
パイオニアの機材より良い音が鳴るし高機能ですよ!と言って売ることは簡単ですし、そのように使える接続等をサポートするのは簡単ですが、パイオニアで買ってもらったら一万円台なのに、うちで買ってもらったら2万円超えるとかなったら意味ないですよね。
このパイオニアのわかりやすくて親切で安い機材で遊び倒した人々が、後に圧倒的に良い音を鳴らしたくなるときに、圧倒的にレベルの高いDSPを勧めるのが専門店であるべきではないか。
やみくもに、流行っているからと、形が違うだけのDSPを売るのはいいことなのか。同じくらいの価格ならまだしも
スティーブジョブズは、パソコンと同等に動ける機械にiPhoneと名付けて【電話】として人々の手のひらにパソコンみたいなものを普及させました。
パイオニアは、4chアンプのよくあるDSPと同等に働ける機械を、もうDSPと呼んでガツンと売ったらいいんじゃないか。
DSPだろこれ
パソコンでポチポチするのがDSPではありません。
音をクロスし、EQし、TAしたりできるものがカーオーディオのDSPです。パソコンで操作するのか、ヘッドユニットのボタンで操作するのかは単にインターフェースの差でしかない
もちろん、一般的に販売されるDSPは機能が複雑で多機能に見えるかもしれません。しかし、はじめてのDSPとして検討する人々にとっては半分以上は使わんよ。そして、プロも実際に全部を常に使っているわけではありません。むしろ使わなくていいものはどれか常に考えている
4chアンプでデジタルインプットが無いDSPというのは、もしかしたらパイオニアの一万円台の機材で代用可能かもしれませんよ、という記事でした。
当店では6ch以上のアンプを積んでいて、デジタル入力がちゃんとあって、明らかに一般的なヘッドユニットよりも音質が優れている(比べるまでもなく圧倒的に)DSPしか取り扱いをしません。こんな感じのDSPでないと、単に私が許せんからです。
Posted by 車音人 at 23:03