【難題】マツダコネクト、インターナビ、純正Bose、交換できないヘッドユニットを無視して社外ヘッドユニットを使う方法

車音人

2021年02月26日 00:12



最近の車の純正オーディオって、

カーオーディオ好きからすると非常に厄介なものですよね。

まず、形は異形なので社外品に変えるにはパネルを買ってこなくてはいけなかったり。

外してしまうと車の機能自体に影響が出てしまったり、

メーターにチェックランプがついて心配になってしまったり、

とにかく、「取り外して高音質な製品に交換」ということがやりにくいです。


そこで、もはや純正のヘッドユニットはそのまま使って、オーディオは別に用意してみよう!という試みです。

この方法は純正のヘッドユニットとは完全に別の経路でシステムを導入しますので、純正ヘッドの機能は全く問題なく使うことが出来ます。

まず、用意するのは

小型のヘッドユニットです。


こんなのとかかなりいいのではないでしょうか。安いですし、スマホとの親和性もあります。もちろんBluetoothが使えるので非常に便利です。
これをグローブボックス内部などの、触ろうと思えば触れるけど普段は見えないところに設置します。

これを使って純正オーディオとは別に音楽を聴く機能を車にインストールします。

まず、ヘッドユニットを動かすのに最低限必要なのは、


常時電源(+)
ACC
アース


この三つです。
常時電源とアースはバッテリーから引いてくるのが楽と思います。

ACCはヒューズボックスから引くのが一番ですかね?
純正のヘッドユニットはもはや取り外すことすら面倒ですから、純正ヘッドの裏からACCを取るということは考えられません。


この、常時電源とアースとACCを引いてくることで後付けのヘッドユニットは動くようになります。

社外品を付けたいのは高音質化したいからですので、スピーカーについて整えていく必要があります。

まず、純正ヘッドユニットはカーナビとして使っていきますので、純正スピーカーはそのまま残しておきます。

後付けヘッドユニットから、後付けのスピーカーにワイヤリングして別のシステムを鳴らすイメージをしていただきたいと思うのですが、

ドアスピーカーが使えないとなると音の厚み等が相当厳しくなるので、

これを2セット用意し、ヘッドユニットのサブウーファー出力から接続します。
運転席下と助手席の下に設置します。

この時のポイントが、
サブウーファーに付属のリモコンは接続しないことです。
リモコンを接続しないことで、サブウーファーのアンプが全開で駆動するようになり、ローパスフィルタも働かなくなります。
つまり、ヘッドユニットでの調整だけで完結できるのでシンプルで良いということです。

ヘッドユニットはスタンダードモードで使うことで、サブウーファーのカットオフを250hz-6db/octができます。

低域側はこれで量感ある感じの鳴りにできますので、次は音楽の一番大切な帯域をどのように鳴らしていくか、ということです。


例えば、



こんなのとか、
こんなのとか

こんなの

を設置しておくことで、中域以上を鳴らすことが出来ます。ちょうどシート下のサブウーファーと繋がりが良い帯域でカットオフするスピーカーです。

サブウーファーも、上記のスピーカーもすべてエンクロージャーに収まっているシステムになるので、
デッドニングをしてどうのこうのするよりもまともな音が出ます。

また、ダッシュボード上で中域以上の音を再生するので、定位感も抜群になり、心地よく音楽が聴けるようになります。



このように設置することで、純正オーディオは活かした状態で、ここぞという音楽を聴きたくなったときは社外ヘッドユニットで聴けるようになります。
配線も非常にシンプルです。


取り付けに関してはこのようにすることで、面倒くさくなく社外ヘッドユニットを導入して良い音を構築出来ます。

では、ソースは何にしたら良いか、ということですが私はライトニング端子で使えるようなIphoneをお勧めします。

Iphoneならば、音楽も直感的に再生できますしBluetoothでつなぐよりも優先でつないだほうが良いからです。

SIMカードや、モバイルルーター等の通信環境があればストリーミングで音楽も聴けるので非常にお勧めです。



最近だとこんな感じの車載ルーターもあり、評判も良いです。
走行中の通信は無制限とのことです。


また、


こんな感じのストリーミングをそのIphoneに入れとけば一生かけても聴けないくらいのライブラリがあなたのものです。

直感的に音楽が聴けます。


純正ヘッドユニットを下すのが大変だー、という方多いと思います。
降ろそうとおもえばいくらでもやり方はあるかもしれませんが、時間をかけたりできないし、予算も限られてるし、という方も多いと思います。

今日紹介した内容であれば十万円以内では整う感じなのでコツコツ機材をそろえてやっていっても良いと思います。

下すことが難しければ共存してしまった方がよくない?という記事でした。




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